イチゴ栽培状況
10月初めに苗を購入してプランター栽培を開始しました。
どういう訳か、10月中旬以降枯れ葉が目立ってきました。
寒い季節になってきたので新しい葉は生えてこない一方で、せっかく育った葉はどんどん枯れていきました。
植え付けや水やりに問題はなかったと思っています。お店で買った草花・野菜用の培養土(元肥入り)が良くなかったのではと思ってます。
比較的簡単だと言われるイチゴ栽培が上手くいきません。とにかくありえない状況です。(T_T)
【栽培環境】
- 紅ほっぺの栽培。
- プランター栽培。
- 日当たりの良いベランダ。
- 雨はしのげる。
イチゴの年間作業
(紅ほっぺをベランダでプランター栽培した場合)
【10月】
- 苗を購入し、プランターに植え替える。
- 9月中でも可。寒くなる前に行うと生育上良い。
- 市販の野菜用の培養土を使用。
- 元肥入りなら別途肥料は加えず。
- クラウンは地表にでるように植える。
- クラウンには新しい葉が出る成長点があるので、クラウンを土の中に埋めてしますと新芽が出でてこなくなる。
- 日当たりと風通しの良い場所に置く。
- 水やりは土の表面が乾いたら行う。
- 天候次第だが2~3日に1回くらいが目安。
- 土の表面が乾いていても鉢底の土は湿っていると思われる場合は控える。
- 枯れ葉があれば取り除く。
【11月以降】
- 水やりは土の表面が乾いたら行う。
- 天候次第だが5~7日に1回くらいが目安。
- 土の表面が乾いていても鉢底の土は湿っていると思われる場合は控える。
- 蕾をつける場合もあるが、この時期の蕾は切り取る。
【12月以降】
- 水やりは土の表面が乾いたら行う。
- 天候次第だが7日に1回くらいが目安。
- 土の表面が乾いていても鉢底の土は湿っていると思われる場合は控える。
【1月以降】
- 今後新しく作成されるページ上で更新予定。
使用品・購入品
【苗】
イチゴ 紅ほっぺ 12ポット
【土】
草花・野菜用の培養土 元肥入り
成分:ココヤシピート、バーク堆肥、パーライト
【鉢】
プランター 6つ 通気性・排水性のよいスノコ・底穴構造
幅:45cm
奥行:20.8cm
高さ:17cm
容量:7L
紅ほっぺの履歴書
- 2022/10/01 紅ほっぺの苗 本を注文。
- 2022/10/02 紅ほっぺの苗をプランターに植え替え。
- 2022/10中旬 枯れ葉取り。
- 2022/10下旬 多くの苗の葉が枯れ始める。一部プランターは日当たりの良い室外機の上に移動。
- 2022/11中旬 蕾がつくが切り取る。葉は枯れ続けるが、寒い時期なので新しい葉はでてこないので、丸裸状態の苗となる。根が生きているのかどうか不明。
- 2022/12 枯れたとしか思えない状況。ロゼット状態など皆無。
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字幕有【イチゴ】紅ほっぺをベランダで育てよう 4 苗がない 12月
12月の状況です。枯れているとしか思えない状況です。
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