エクセルのマクロの使い方(事前準備)を説明します。
- エクセルの「ファイルの種類」を「Excelマクロ有効ブック」として保存。
- リボンに「開発タブ」を表示させる。
- マクロコードを入力。
上記1,2,は事前設定です。
実際に自動化したい作業を上記3で記録していきます。
マクロを理解して自分でコードを入力できるようになると、いつも繰り返し行う同じ単純作業を自動化できるので、大変便利です。
説明
3.マクロコードを入力。
のやり方。
- タブの「開発」、「挿入」、「ボタン(フォームコントロール)」をクリック
- マクロ名は好きな名を入力し、「記録」をクリック。
- マクロ名は先程入力した名が表示されるので、そのまま「OK」をクリック。
- 「記録終了」をクリック。
- 作成された「ボタン」を押すとマクロが実行されます。しかし、何も記録していないので、何も実行されません。
- コードを確認するために、「マクロ」をクリック。
- 登録したマクロ名を選択し、「編集」をクリック。
- 青色部分に登録したマクロ名が表示されます。
- 赤色部分n記録したマクロのコードがここに表示されます。今回は何も記録していないので、空欄のままです。
- 参考になるマクロコードをこの赤色部分に入力後、先程のマクロボタンを押せば、マクロが実行されます。
言葉だけでは分かりにくいので、youtube動画も参考にして下さい。
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