エクセルでマクロの使い方（事前準備）開発タブの表示

エクセルのマクロの使い方（事前準備）を説明します。

１．エクセルの「ファイルの種類」を「Excelマクロ有効ブック」として保存。

２．リボンに「開発タブ」を表示させる。

３．マクロコードを入力。

上記１,２,は事前設定です。

実際に自動化したい作業を上記３で記録していきます。

マクロを理解して自分でコードを入力できるようになると、いつも繰り返し行う同じ単純作業を自動化できるので、大変便利です。

説明

２．リボンに「開発タブ」を表示させる。

のやり方。

• 通常のエクセルファイルのタブにはマクロ用のタブがありません。
  
• 「ファイル」の「オプション」をクリック。
• 「リボンのユーザー設定」から、画面右側のメインタブにある「開発」にチェックを入れる。
• 「開発」のタブが表示されるので、マクロの記録、編集等が可能となります。

言葉だけでは分かりにくいので、youtube動画も参考にして下さい。

１．エクセルの「ファイルの種類」を「Excelマクロ有効ブック」として保存。

３．マクロコードを入力。